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ザナドゥ
2007年05月29日
1985年、パソコンゲームとして発売されたRPG。
発売本数は40万本!!現在でもこの実績を超えるゲームはないとの事。
現在でも復刻版が発売されているほどの人気。
実際、私は一度しかクリアしていないので、もう一度プレイしたい。
復刻版のパッケージも当時のままのようです。
当時の取り扱い説明書にある、敵モンスターのイラスト入り解説にはハマリました。
一般家庭用パソコンで、5インチフロッピーディスクが最新の記憶媒体だった時代。
フロッピーディスクドライブ付きパソコンとザナドゥの金色のロゴ入りシールが張られたフロッピーディスクのある家には友人が集まる傾向にありました。
ゲーム自体はフロッピーディスクで販売されていましたが、シャープX1シリーズだけはカセットテープで販売もされていました。
既に私の家にはシャープX1Cがありましたが、ロードするだけで1時間&他にもちょくちょくロードすると聞いていたので手を出せないでいる状態。
で、中学1年生の時、親が仕事で使うためPC8801Mk-ⅡFRを購入。
その時相当駄々をこねて買ってもらった記憶があります・・・
ゲームシステムは当時のゲームとしては革新的。内容については他のサイトで詳しく書かれているので省きますが、とにかく面白い。
難易度は小学生・中学生レベルには激ムズ。非常に高い。
なにせ敵の数が限られているので手に入る経験値・アイテムなどには上限がある。
これがあらゆるシステムに影響し、難易度を高くする最大の要因と思います。
ある程度慣れてきても、途中でクリア不能状態になるのは普通。
特になんの情報も無くスタートすると面白いようにあるパターンに陥るようです。
パターンとしては・・・
その1 スケルトンかゴブリンにボコボコにされる
その2 LV1の商店街の下にある「登れないブロック」に落ちる
その3 タワー入り口に陣取っている復活4回目のファイヤーエレメントに瞬殺される
その4 アサシンバグに蜂の巣にされる
その5 LV3のビッグタワー内で餓死する(大抵ここでエリクサーを使い切る)
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最終的には、ドラゴンスレイヤーの熟練度不足でラスボスを倒せない・・・など当時のプレイヤーには思い当たるフシがあると思います。
書いてるうちに遊びたくなってきた・・・
DUNGEON SIEGE 2
2007年05月27日
最近PCゲームに注目しています。
といってもこのゲームは結構前に発売されたゲーム。
ジャンルはRPG。
敵との戦闘では戦闘シーンに切り替わることがないのでアクションRPGかも。
似たようなゲームとして、「ディアボロ」みたいなのをイメージしていただければわかりやすい?
なんといってもシナリオが良い。会話内容もしっかりとしています。
マウスで移動から攻撃、調べる、会話、カメラ位置を変更するなど一通りできるので操作性もいい。
ただ私のパソコンの性能が低いのか途中で重くなってイライラします。
プレイヤーはキャラクターを作ってプレイします。キャラクターは複数作れるようですが、ゲーム中に使用できるのは1人だけ。なので、実質一人しか作っていません。
キャラクタータイプは種族が4種類あり、人間・エルフ・ハーフジャイアント・ドライアド。
スキルが4系統あり、近接戦闘・遠隔戦闘・戦闘魔法・自然魔法。
わたしの作ったキャラは、ハーフジャイアントで近接戦闘タイプ。
近接戦闘には大きく分けて盾装備型・武器両手持ち型・二刀流型のスキルがあり、二刀流型にしました。
現在のゲームの進行状況は2周目に入り、ACT3シナリオ8でダークウィザードと対決中。
1周目と違い、明らかにパワーアップした強さに手こずっています。(問答無用一撃死攻撃の対策が・・・)
で、「このゲーム面白いのか?」の結論としては、1周目のプレイは非常に密度の濃いシナリオ内容に夢中になります。ただ、シナリオは変わらないので3回遊べば飽きるかもしれない。
シナリオを楽しむ人にはおススメです。
けど、このゲームをそのまま家庭用ゲーム機器に移植されても子供には人気でないかも。
理由はキャラクターのグラフィック。
キャラクター作成時に種族・性別・髪型・髪色・容姿をエディットができますが、どれをどう選んでも悪人面か冴えない感じの人になる
可愛いというものではなく、あくまで大人の渋さ溢れる(?)感じ。さすがは海外ゲーム。趣味・趣向の違いというものを感じました。
ダンジョンマスター攻略 5プレイ目・・・挫折
2007年05月23日
またもや懲りもせずダンマスをプレイ。
今回のテーマは「飛び道具だけでどこまでイケるか!?」です。
ゲーム序盤ではそこそこ活躍する射撃&投擲武器。
けど中盤以降は与えるダメージの量と、放った矢とか石を拾う手間が効率悪いので、いつの間にかダンジョンの片隅に放置されます。
けど勇者4人全員が揃って一斉射撃をしたらそこそこイケるのでは?との疑問から今回のプレイを実施。
今回チョイスした勇者は以下の4人。いずれも射撃戦に向いているタイプです。
アレックス
24人の勇者の中では2番目にすばやいキャラ。それだけでなく全体的に能力値も優れていて、私の中の総合評価はAランク入り。初期装備の投石器を使いこなすには、装備重量に注意が必要です。
ガンドゥ
「え?こんなのいたっけ?」と思いました。能力としてはアレックスを一回り弱くしたようなキャラ。けど彼の初期装備「毒投げ矢×2」は凶悪な攻撃力。マミーやスクリーマーなんかは一撃で倒してしまいます。あとはマナもそこそこある・・・けどそれだけ。
レイラ
女性キャラで初期装備にロープ持ちなところが印象に強いけど、ダンマスでは使いづらいキャラ。初期スキルで忍者4レベルはいいとしても、それ以外のパラメーターがイマイチ。やはり優秀なアレックスと比べるとどうしても見劣りする。
ウーフ
狼人族の勇者。全キャラ中最速のすばやさ&2番目に高いマナの量。フィジカル面での打たれ弱さの欠点があるけど、後衛に回せば僧侶技能と合わせていい仕事をするキャラ。初期装備のフラスコもポイントだけど、皮チョッキだけ着ていてズボンを穿いてないのが気になる・・・ダルーやヒッサーの亜人間系は最初は全裸だけど、何故にこやつは上着だけ着ていてノーパンなのか?
それはともかくいざ攻略開始!!
・・・で、結論から申しますと・・・4Fで挫折しました・・・
4Fに降りた途端、最初に遭遇する数匹のロック・モンスター。
手持ちの飛び道具を全弾発射→投擲可能な棍棒→拾った近接用武器→身に着けている防具→宝箱→スクリーマーの肉→りんご→とうもろこし→(食べ物を粗末にするな!で)コイン→空のフラスコ
全部使っても倒せません・・・無理でした。
結局、あとは普通にプレイしていけばあっさりとクリアまでいけました。
おしまい
サイレン2
2007年05月20日
三十路過ぎてもゲーム好きな私。
別のブログからゲームカテゴリーをここに独立(隔離)させました。
普段の生活態度とかいろいろ疑われそうなので・・・
で、いきなりホラーゲーム「SIREN2」。大好きです。
このブログの第一記事にしたのは、ちょうど今ケーブルテレビで映画版SIRENをやっていたので思い付きです。
私の中のホラーゲームの定義は「主人公は迫り来る危機に対して極力真正面から立ち向かうのではなく、なんとかして切り抜ける」。
銃で障害をなぎ倒しながら進めていくのとはちょっと違う。
私はSIRENシリーズ以外のホラーゲームは全くダメ・・・怖すぎて
「じゃあSIRENは怖くないのか?」となりますが、そんなことはありません。
襲ってくるのが人間(?)というところが激怖!!けど私は襲ってくるのが怪物(クリーチャー系)の方が怖いのでサイレントヒルはダメです・・・
「現実感のある人間の方が怖い。それ逆じゃないの?」と人に言われますがどうなんでしょう?
ちなみにSIRENのテレビCMは怖すぎて放送を止めたそうです。
そんな私がプレイする気になったのは、舞台が日本だから。
現実味とか土地のイメージとかが湧きやすいです。
臨場感もあるので本気で生き抜きたいと熱がこもります。
外国が舞台だとたぶん手に取らなかったでしょう。
ゲーム自体は前作に比べてとてもバランス良いです。
前作のSIRENは難易度が高くクリアするのに苦労しました。
(どちらの作品も完璧に埋めようと思ったら攻略本が必要でした・・・)
シナリオも抜群にうまい。多数のキャラを操作しますがそれぞれの関係が分かりやすい「リンクナビゲーターシステム」も秀逸です。
ゲームミュージックとしてはゲーム中で流れる唄が好き。
下のアドレスで聞けます。ボリュームにご注意ください。
1番をループするだけで全部は聞けないのが残念です。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/siren2/siren2_top/index.html
あと前作の唄も大好きです。サイレンのサントラCDとかないかな?
けど間違っても車の中で聞くもんじゃないです。
普通の人が隣に座っていたら、その人は間違いなくひきます。
(そこで体を引いてシートレールを後ろにスライドさせるリアクションができる人なら是非お友達になりたい)
最近ゲーム雑誌は全く見ませんが、SIREN3とかはあるのでしょうか?
あれば必ずプレイします。
別のブログからゲームカテゴリーをここに独立(隔離)させました。
普段の生活態度とかいろいろ疑われそうなので・・・
で、いきなりホラーゲーム「SIREN2」。大好きです。
このブログの第一記事にしたのは、ちょうど今ケーブルテレビで映画版SIRENをやっていたので思い付きです。
私の中のホラーゲームの定義は「主人公は迫り来る危機に対して極力真正面から立ち向かうのではなく、なんとかして切り抜ける」。
銃で障害をなぎ倒しながら進めていくのとはちょっと違う。
私はSIRENシリーズ以外のホラーゲームは全くダメ・・・怖すぎて
「じゃあSIRENは怖くないのか?」となりますが、そんなことはありません。
襲ってくるのが人間(?)というところが激怖!!けど私は襲ってくるのが怪物(クリーチャー系)の方が怖いのでサイレントヒルはダメです・・・
「現実感のある人間の方が怖い。それ逆じゃないの?」と人に言われますがどうなんでしょう?
ちなみにSIRENのテレビCMは怖すぎて放送を止めたそうです。
そんな私がプレイする気になったのは、舞台が日本だから。
現実味とか土地のイメージとかが湧きやすいです。
臨場感もあるので本気で生き抜きたいと熱がこもります。
外国が舞台だとたぶん手に取らなかったでしょう。
ゲーム自体は前作に比べてとてもバランス良いです。
前作のSIRENは難易度が高くクリアするのに苦労しました。
(どちらの作品も完璧に埋めようと思ったら攻略本が必要でした・・・)
シナリオも抜群にうまい。多数のキャラを操作しますがそれぞれの関係が分かりやすい「リンクナビゲーターシステム」も秀逸です。
ゲームミュージックとしてはゲーム中で流れる唄が好き。
下のアドレスで聞けます。ボリュームにご注意ください。
1番をループするだけで全部は聞けないのが残念です。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/siren2/siren2_top/index.html
あと前作の唄も大好きです。サイレンのサントラCDとかないかな?
けど間違っても車の中で聞くもんじゃないです。
普通の人が隣に座っていたら、その人は間違いなくひきます。
(そこで体を引いてシートレールを後ろにスライドさせるリアクションができる人なら是非お友達になりたい)
最近ゲーム雑誌は全く見ませんが、SIREN3とかはあるのでしょうか?
あれば必ずプレイします。