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HoI2DD アフガニスタン編 4

2007年09月21日


あーあ・・・やっちゃったよ・・・不可侵条約の一方的な破棄
当然ペルシアとの関係は激悪化
いままで仲良くやってきたのに残念だねえ・・・まあ、時々スパイを送り込んであげるから。

条約破棄による国民不満度の解消のためしばらくは内政に取り組まないと。


一方、連合国 VS 極東同盟の方は膠着状態。
サイゴンあたりの占領サイドが行ったり来たりの繰り返し。

それ以前にドイツ枢軸国がおとなしすぎる!!
まったく連合国か共産国とドンパチ始める様子が無い。

ドイツがどっちかとやりあい始めればそのおこぼれを狙えるのに。
VS 連合国なら・・・連合軍がら空きのブータン&ネパールを落とし、インドのカラチ侵攻を皮切りにデカン高原からイギリス軍を追い払う!
VS 共産国なら・・・ソ連軍がら空きのアフガンに隣接するIC約30程度の領地を狙う!(まあ総帥閣下がノリノリでモスクワの喉元まで迫らないと返り討ちにあいそうだけど・・・)


さて・・・すぐにでもペルシアに侵攻できる状態にしたけどちょっと不安が・・・
情報部からペルシアの軍事力の報告を聞くと、歩兵師団が20。おそらく43年式歩兵師団に改良済。
一方こちらは歩兵師団が14。しかもようやく36年式に改良が終わったところ。
陸戦ドクトリンではこちらが先進的だろうけど、この差は根性でなんとかなるものでは無さそう・・・


ここはペルシアに追いつくまでひたすら歩兵の研究開発を進めて軍備を増強だ。
ペルシアは暇をもてあそんで駆逐艦やら山岳兵の研究をしている間に差を詰める。
しかし・・・山岳兵なんて高コストのユニットなんか作れんだろ、ペルシアよ。

で、ひたすらペルシアにスパイを送り込み続けるストーカー行為。
資金に余裕があったので設計図の奪取にトライ!・・・あ、成功した!!
って、戦闘機なんて作らねえよ。飛行場も無いし・・・

さあ、いよいよ1953年に向けて動き出す。
ペルシアを攻略できるだけの軍備が整うのか?それともイギリス・ソ連に一太刀浴びせるのか?

次は最終回「アフガンは燃えているか?」  


新豪血寺一族 煩悩解放

2007年09月15日


知る人ぞ知る対戦格闘ゲーム「豪血寺一族」シリーズ。
画像のタイトル画面はちょっと前に登場したバージョンです。

最初の「豪血寺一族」が出たときの10年以上前、私はまだ学生でした。
とにかく濃いキャラクター設定。
もちろんゲームシステムもきっちり作られているので面白い。

特に続編の2になると操作キャラクターよりも背景に組み込まれているキャラクターのインパクトと、それに合わせたBGMは聴く者を中毒に陥れる。

サントラCDでは「坊主でダダダ」、「涙の「・・・」」、「ケチャビアン」、「魔法みたいな恋したい」のセンスは私大好き。
「Give ME Money」の没(?)バージョン、「もったいない」にある
「そんなこと やってるお金が あるんだったら・・・俺にくれ!!」にはしばらく呼吸ができないぐらいツボに嵌った。

しばらくゲーセンいってなかったのですが、
BGM「レッツゴー!陰陽師」がインターネットで大人気になっていたそうです。
今頃知りました・・・

もともとステージBGMだったのをある一定の条件をクリアするとPV(プロモーションビデオ)として視聴することができます。

「胡散臭い男がひとり・・・その名は 矢部野彦麿 そう 人は彼を 陰陽師と呼ぶ」といったフレーズがあり、BGMに合わせて2Dキャラを3Dキャラ化して演出。

このPVの凄いところは、矢部野彦麿というキャラ自体元々はただの背景に組み込まれていた脇役。
操作キャラでもありません。
それがもっともインパクトが強いキャラになってしまったというところです。

you tubeで「豪血寺一族」で検索すれば一発です。
歌詞の入った完全版もありますので、是非一度見ることをおススメします。
きっと中毒になります・・・  


Posted by ヒョヒョ at 00:46Comments(1)ゲーム紹介 AC

HoI2DD アフガニスタン編 3

2007年09月09日


国力をしばらく増強すると決定してからの極東情勢が動いた。
まず中国(国民党)が広西軍閥をリタイアに追い込む。
さらに結構押していたんじゃないかと思われていた中国(共産党)が中国(国民党)&シーベイサンマに和平を持ちかけて紛争前の領土に戻った。

日本&満州&蒙古国 VS 中国(国民党)&シーベイサンマとなってしまった。
広西軍閥を相手にしていた国民党軍が日本軍相手に動けるようになるから膠着状態にもつれこむか?


その一方でまたもやクルド・ザビタン大学教授が紅茶を床にこぼしたショックで画期的な技術発明を思いついた!!
今回はタイミングよく開発序盤に設計図を入手。一気に陸戦ドクトリンの研究が進む。
教授、もうこれからずっと紅茶を床にぶちまけ続けてくれ。


まったり時が流れているところで緊急事態発生!!
パルチザンが武装蜂起!!
すぐさま対パルチザン任務についていた歩兵1個師団が鎮圧に向けて出動するが・・・
返り討ちだとぉー!?
しかも占領された領土が最悪。首都カブールから前線へ繋がる補給線が寸断!!
みるみるうちに人員&士気が減っていってすぐさま戦闘不能状態・・・
パルチザンが調子に乗って領土を荒らしまわっている隙になんとか補給線をつなげることに成功したけど失った人員は労働力20以上の損失。

しかしふがいない・・・テロ活動の本家g・・・ゲフッ!ゲフン!!いやなんでもない・・・
領土内の部隊配置を再検討しないと。


なんとか部隊の建て直しが完了。
その間に極東は日本軍の快進撃。国民党軍はじりじりと押されてきている。
シーベイサンマの軍も前線に引っ張り出されているのか、首都がら空き。
・・・ここはチャンス!!
外務大臣!日本に軍事同盟の申し出をするのだ!!成功確率は42%。いけるぞ!
アフガン「さあ一緒に戦おう!!」
日本「・・・ゴメン・・・誰?」
・・・ってな感じで拒否されましただとー!?
田舎モンだと思って馬鹿にするなー!!
確かに一度も外交上の取引はなくって初対面ですけど。

しょうがないので自らシーベイサンマに宣戦布告。当然のように国民党も我々の敵国に。
一週間後、日本の外務省を訪れて再度軍事同盟を提案。
日本「ああ、ちょっと前に中国にケンカ売ったところですね。いいですよ。」(成功確率100%)


正直、軍事同盟を結んだ狙いは日本の技術が目当て。
いままで貯めこんだ資源を大放出して色々な設計図の入手に成功。
およそ5年分は技術が進歩するぐらいの成果。


がら空きのシーベイサンマの首都にあと3日で到着するというところでとんでもない事が・・・
国民党が日本に降伏。その影響で中国(国民党)&シーベイサンマが日本の属国に。
あと一歩のところで工業力が手に入るところだったのを日本にかっさらわれるハメに。

さらになぜか中立を取っていたユンナンも日本の属国に。
(しばらくしてからシャムも日本の属国になった)

こうして戦争は終わった・・・
我々の努力はなんだったんだー!
・・・
・・・
・・・
・・・
って、呆けている場合じゃない。
ヨーロッパではドイツとソ連がイベント起こしまくりでいよいよ第二次世界大戦が起こりそうな雰囲気。
日本もいつアメリカと戦争を起こすことになるかもしれん。
ここはさっさと日本とは手を切ろう。
「軍事同盟から脱退」は結構資金がいる。
ここは・・・お金持ちのオランダに交渉して鉄&エネルギー資源とお金を交換しましょう。


「じゃあな、あばよ!!」


ここから東は日本、北はソ連、南はイギリス・・・行き先が無くなった・・・
と思って西のペルシアを見てみるといつの間にかイギリス&ソ連から受けていた「独立の保障」が失効している。

・・・ここじゃあー!
けど部下からは「ペルシアとは不可侵条約が結ばれている」とツッコミはいる。

さて、国際世論を敵に回してまで領土拡大に走るのか、それともこのまま終わってしまうのか?  


セガ MJ3エボリューション

2007年09月02日


盆明けてから久しぶりにゲーセンに通っています。
最近のゲーム人気は全国規模での通信対戦がメインみたいでさっぱりわからん。
唯一マージャンゲームぐらいならわかりそうなので、セガ系列(?)のゲーセンに置いてある「MJ3エボリューション」をやっています。

とにかく色々なイベントやシステムを楽しめる。
各プレイヤーのランキング評価については細かく設定されていて上位を目指すのに力が入る。

たまにプロ雀士がゲームに参加してきて対戦できます。
私は一回だけあるプロと同卓しました。

カードにプレイヤー登録すると携帯から様々なサービスが受けられます。
特に公式記録や打ち筋とかのデータは面白い。

ちなみに私のデータの一部としては、
段位:6段
リーグ:レギュラー東風戦 C1
全国順位:79063位(まだまだ上がいる・・・)

公式総合
通算SCORE:+648
平均SCORE:+5.45
収支:-514G
平均収支:-36.71G
勝利ポイント:52PT
プロ雀士との対戦成績:2PT

四人打ち
戦績
・1位:37回 ・2位:29回 ・3位:31回 ・4位:21回
平均順位:2.31位
勝率:31.36%
総局数:596局
最大連勝数:3連勝
最大翻数:10翻
(東一局ダブルリーチ一発ツモ七対子ドラ4!親の倍満!!たぶんモニターの向こう側では・・・)
役満回数:0回
アガリ率:25.91% 振込み率:12.73% 鳴き率:29.09% 平均順子数:2.67
アガリ点平均:6456.14 ドラ平均:1.14

打ち筋分析もアガリの傾向・役、翻数傾向・リーチの傾向・ドラ傾向・聴牌傾向・振込み傾向・守備傾向・鳴き傾向・その他のデータといったものを、全国平均・上級段位・Sランクプロ平均毎に比べられます。
私は大体平均的な数字が多いのですが、特に目立つのは
・全帯傾向3.27%(全国平均1.59%)
・七対子傾向5.88%(2.44%)
・面前聴牌時のリーチ率70.52%(41.60%)
・リーチ牌がヒッカケ0.82%(2.87%)
・リーチ牌が待ち牌のそば25.4%(18.39%)
・リーチ牌が他家安全牌7.38%(13.54%)
・リーチ牌がドラ2.46%(6.37%)
・ドラ切り率33.56%(24.32%)
 ↑けど聴牌後のドラ切りは15.50%(28.10%)
・聴牌崩し率2.05%(4.76%)
・振込み時の向聴数では聴牌後で48.19%(42.41%)

・・・その他などなど、普段から仲間内でやっている時に感じている自分の打ち方とは違う感じもします。
けど非常にリアルなゲームなのでこれが自分の本質なのでしょう・・・  


Posted by ヒョヒョ at 22:43Comments(0)ゲーム紹介 AC