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HoI2DD アフガニスタン編 5

2007年10月06日

ハーツオブアイアンⅡ ドゥームズデイ 第1回プレイ記も最終回。
最貧国クラスのアフガニスタンで何処まで逝けるか!?

では続きと行きましょう。

次の標的はペルシア。
だが戦力差はこちらの1.5倍の歩兵師団を有していると思われる。
配備されている歩兵の年式は同じぐらいになったとしても、正面からの殴り合いでは厳しい。
だが勝つ可能性は十分ある。
それは・・・ペルシアは地理的に脆い!!

(理由)
・工場のある領土が3箇所(内1箇所は首都テヘラン)しかなく、アフガニスタン領のすぐ近く。
・さらに首都テヘランまで近い。(矢印のとおり2つ先)


まずは歩兵14師団をもってペルシア領土へ侵攻。
最初に侵攻する領土にペルシアの工場があるのでそれを制圧。
すぐさま南の工場のある領土へ5師団を投入。速やかに制圧。


途中ペルシア軍の何回も迎撃で押し返されるが、コマンド「支援攻撃」&「防御支援」を使って指揮統率力を保てる状態を駆使して首都テヘラン&全工場を制圧!!
これでペルシアのICは0。もはや兵員の補充はおろか物資の調達もできまい。


早速泣きを入れてきたが・・・ダメだね。


あとは1ヶ月ほど放置しておいて弱ってきたところを一方的に駆逐。


ペルシアを併合!!
たんまりと資源を溜め込んでいたので一気に資源不足を解消。さらにこのゲームでは屈指の石油産出領土も手に入り石油大国に。


さて、ゲーム終了の1953年12月30日まであと2年ほどある。
次の標的は・・・
おや?大日本帝国が結構苦戦しているようだ。完全に東南アジアから追い出されている。
今回は珍しくドイツが全く動いていないから、連合軍全部を相手にしているものだから仕方が無いだろう。
そういえば10年ほど前に日本にはお世話になったなあ・・・
連合軍とのにらみ合いで大陸内部までは手を回せないようだ。我が領土との国境にはろくな戦力を揃えられないとみえる。
石油の備蓄がほぼ0。物資も毎日100単位で消費か・・・

これは・・・チャ~ンス!!


ヒャッハー!よこしやがれー!!あの時はよくも掠め取りやがったなー!!


一気に最大工業地帯のチョンチンに侵攻。なんとIC16をゲット。


おお、すばらしい!!研究スロットが2つになった!!
って、内には研究機関が1つしかないんですけど・・・しかもそれは技術レベル1だし。


ざくざくと内陸を侵攻。まさしく電撃戦!!
工場のある領土を次々と制圧。イベントで中国(国民党)が工場を内陸部へ疎開させたことが仇となったな。


そのまま首都南京の近くへ!!
けどちょっと一休みしないと。後続の部隊が追いついてこない。へたをすると退路を塞がれてしまう。


後続が追いついてこない理由は、南方面の連合軍とのにらみ合いが続いている辺りの攻略がなかなか進まない。敵の部隊が多すぎる!!入れ替わり立ち替わりしながら来るのでキリが無い。


ここは南京からの補給線を断ちましょう。2箇所ほど切れ込みを入れてしばらく放置。
で、東側に孤立させた部隊をじわじわと追い詰める。

・・・逃げ場を失った約30師団はそのまま崖から飛び降りたようだ。


お、部隊が疲弊しきって和平の申し出に来ましたな。けど、そんなの無視だ。
って、なんだよあの師団のタワーは・・・80師団以上!?


ようやく連合軍も動き出す。もう遅いけどね。
こちらも退路を断ってジェノサイドモード。

これらの殲滅戦で、開戦前の極東同盟軍は合計300師団ほどあったのが一気に150師団に半減。
こっちは歩兵師団20ぐらいでよくやれたよ・・・


さあ、いよいよ南京攻略戦!!
なんとか攻略できたけどゲーム終了まで残り3ヶ月。
中国を完全に制圧するには時間が足りない。
というより、体勢を立て直した日本軍が満州経由・上海上陸とかしてきて防衛線を形成。
こっちはもう人的資源が尽きかけてきた。序盤のパルチザンの仕業で失った労働力20が今になって痛い。


ICの増加に伴い研究スロットが3つに・・・だから内には関係ないって・・・


どうやらここまでのようですな。


白い部分が最終的なアフガニスタン領。
ICは45/41。中堅クラスの国家レベルにまで躍進。
国家元首と政府首班がダメダメで、研究機関が最低の国でも結構やれるもんですなあ・・・

ちなみに今回のゲーム難易度・AIの攻撃性はどちらも普通の設定でした。

これにてプレイ終了