(やっと画像のキャプチャー方法がわかった・・・)
第二次世界大戦から第三次世界大戦までを舞台としたシュミレーションゲームの傑作
「ハーツオブアイアンⅡドゥームズデイ」(略してHoI2DD)
ある程度遊んでシステムを理解できるようになったので色々な国でプレイ。
その中から今回はアフガニスタンをチョイス。
理由は・・・あ行で探すと最初に目についたから・・・
では早速状況分析。
・・・って!国力しょぼ過ぎ
IC6って最貧国レベルだyo!(アルバニアのIC4が最低だったか?)
他国との外交関係については・・・いますぐ殴り合いのケンカになることはなさそうだ。
このままゲーム終了までまったり貿易プレイで終わりそう。
けどプレイヤーである俺は独裁的・タカ派・介入主義路線が性に合う。
せっかくイギリスから独立したんだからここは中堅国レベルまでのし上がって・・・
海が見たい
自国を取り囲んでいるのはソ連・イギリス・ペルシア・シンチアン
ソ連とイギリスはもちろん、
ペルシアはご丁寧にもソ連とイギリスから独立を保障されているのでシカト決定。
となると必然的に行き先は・・・
1936年1月1日 7:00
今年もいい年になりますようにと神様に祈りを捧げる。
で、朝一番に部族長たちを集めて
「明けましておめでとう、諸君。お隣のシンチアンに年始の挨拶も兼ねて宣戦布告の挨拶もしてきたよ」と言うとみんな鼻血を噴いた。
まあ私の話を聞きなさい。
そのうちシンチアンは中国の軍事同盟に加わるので、そうなると非常にやっかい。
中国からの技術・戦力とかの支援が入るともう手が出せない。
その前に技術レベルがほとんど同じ今こそが攻め時。
初期配置されている師団数7って結構多いと思うんだな。
我が軍が再配置できないなら、シンチアンもできないはず。がら空きの敵領土に多方面からの同時侵攻をかける。
シンチアンがどのくらい持っているか知らないけどたぶんなんとかなるって・・・神様が言ってたんだ。
さあ!領土侵攻中!
少ないICを有効利用するために一切の生産計画は無し!!
宣戦布告による国民不満度の解消と、常に攻勢をかけている師団への物資生産供給に回せ!!
ちなみに我が軍の騎兵師団を率いるのはワリ・カーン中将。なんか飲みに行くと奢ってもらえなさそうな上司だ。
予想通り(?)師団数はこちらが上回っていた。
なんかシンチャン、「俺が何かしたのかよ!」と途中で泣きを入れてきたけど悪いね、却下だ。
あと、クルド・ザビタン幕僚養成大学の教授が「紅茶を飲んでいたらすごいこと閃いた!大発見だ!!」と騒いでいた。
話を聞いてみると・・・「我が軍がまだ開発していない火力重視ドクトリンの理論だ~!」
・・・あのー、それってあと3日ほどで完成するんですけど・・・まあ・・・がんばってね・・・
次は・・・チベット、お前だ!
つづく