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HoI2DD ベルギー編 1

2008年04月10日

皆さんお久しぶり。
ハーツオブアイアン2のプレイ記第2弾。


今回はベルギーでプレイ。
ベルギーといえばチョコレートが有名ですな。
時々コンビニでベルギーチョコのフェアーもある。
それはさておき、このゲームではベルギーは順調(?)に進めば、
ドイツに本土を侵攻される→アフリカのジャングルに追いやられて黄昏たまま終了・・・
技術開発陣はかなり優秀なだけに、アフガンとは違った意味で不遇の扱い
このプレイはその運命を変えることにチャレンジしてみました。
題して「ベルギーリターンズ」


まず、どうせドイツに侵攻されるなら最初から首都ブリュッセルを含めてヨーロッパ本土を捨てる。
初期配置の部隊は維持費がかかるので、開始と同時に全て解散。
全ICをアフリカにある領土のインフラ整備&工場建設に回す。

さらに政策を孤立主義から介入主義へシフトさせていき、連合国側の同盟加入。
一気に設計図をイギリス・フランスから入手。研究スロット増加も手伝って来たるべき時に備える。
目標はアフリカの領土だけでIC20以上。研究スロットが2個と1個とでは全く違う。


あー、イギリスがポーランドを保護しちゃったよ・・・
こりゃ歴史どおりになりそうだよ。


悪いが・・・連合国との付き合いは一旦おしまいね。
ドイツとポーランドが戦争になると、連合国側のままだと国境付近のドイツ軍がなだれ込んで一瞬で領土が蒸発する。
時間稼ぎのためです。わかってくれよジョージ6世。


さあ、世界と歴史が動き出す・・・


よーく考えよう・・・
・・・
・・・
・・・
やめておきました・・・


殺る気満々の総統閣下、ポーランドを瞬殺後ノルウェーとデンマークを次の標的に。


ポーランド宣戦布告から8ヶ月。
来たよ、ついに・・・


予想通り一瞬でブリュッセルは陥落。
だが!その間に稼いだ時間は非常に価値があった!
ヨーロッパを失ったが、アフリカのICが目標の20以上に。辛うじて国力を伸ばせるラインを確保。
しかし軍備を整えるにはまだまだ厳しい。
あと5年はアフリカでじっとしているしかないかな・・・


そしてアメリカもついに参戦。

さあ、連合国の反撃が開始されるのか?
それとも絶好調のドイツが独走状態を保つのか?

次回、「最新兵器を前に貴様らはなす術もあるまい!!」に続く