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F-ZERO

2007年06月04日


アクトレイザーと同時に購入したゲームがもう一本ありました。
そのゲームとは「F-ZERO」
ジャンルはカーレースアクション

プレイヤーは特性の異なる4つから機体を選びます。
お気に入りの機体は加速は遅いが最高速重視のファイヤースティングレイ
といってもこれが一番速い。
ベストラップを出すにはこれが最適。

ゲームはグランプリモードとプラクティスモードの2種類。
グランプリモードは3つのリーグ・3つのクラスを選べ、シリーズ5戦を戦い抜く。

プラクティスモードはタイムアタックモードといえます。
最初のステージで2分を切るのが達人としての条件でしたが、私は出来ませんでした・・・

ゲームシステムもかなり斬新。これまでの家庭用ゲーム機でここまで面白いカーレースアクションは無く、いままでに無い衝撃を受けました。
BGMもとにかくカッコいい。

総合評価100点。やった事のない人は損しています。  


Posted by ヒョヒョ at 23:14Comments(0)ゲーム紹介 SFC

ルナティックドーン2

2007年06月04日


私が学生時代にやっていたゲームですから、もう10数年も前のゲームです。
プレイヤーの行動がきわめて高い自由度を誇るRPG。

世界を救う・人を殺す・服を脱がす(は無いです)のやりたい放題。
特に決められた目標は無く、ゲームエンドは自分で決めるといる変わった趣向。

ゲームの進め方は、宿屋で依頼を受けて解決したら報酬を貰うのが基本です。
その依頼はさまざまあり、魔物退治・誘拐された人の救出・アイテムの奪回といったヒーローのような事から、アイテムの宅配・外国の特産品の買い物といった小さな事。さらには誘拐・暗殺といったダークな内容まで。
いい事すればその街での評判は上がり、悪いことをすれば「立ち入り禁止」をくらうことになります。

で、わたしのやったプレイの中で黒プレイが印象に残っています。
・暗殺専門職「みんなの街の暗殺者」
宿屋で普通に依頼のある「暗殺」。報酬は他の依頼の何倍も良い。
悪人というレッテルを貼られると徒歩で街に入ることができないので、普段の移動は馬車を使い目的地へ移動。街中で堂々と標的を始末する繰り返し。

・奥義は一子相伝だ!理由?その方がかっこいい気がするから・・・
武器(斧)カテゴリーを極めるため、奥義を師匠から教わる。
奥義習得後、師匠を冒険に誘い、遭遇戦闘で背後から師匠を奥義で仕留める。

・ハッシシ、阿片でキメる
このアイテムを使うと精神力・直観力が増える。私のキャラは肉体派で魔法が使えずに困っていたので大助かり。価格は非常に高値だが、暗殺で手に入れた報酬で買い漁る。
・・・ゲームとはいえ、この設定大丈夫か?

・死の行軍
街中で散々働いた悪事のため、遂に居づらい状況に。そこで2つ離れた遠くの外国へ徒歩で移動する計画。宿屋で無理やり6人パーティを組み、食料をMAX99日分(約600食)揃えて出発。
冒険初日   移動スケジュールは24時間ぶっ通しで歩き続けるように設定。
冒険15日頃 仲間一人を間引く。残り食料84日分(500食)が、5人となり99日分に。
冒険34日頃 仲間一人を間引く。残り食料80日分(400食)が、4人となり99日分に。
冒険58日頃 仲間一人を間引く。残り食料75日分(300食)が、3人となり99日分に。
冒険90日頃 仲間一人を間引く。残り食料67日分(200食)が、2人となり99日分に。
冒険139日頃 最後の仲間を間引く。残り食料50日分(100食)が、99日分に。
冒険238日頃 遠く離れた外国へ徒歩で到着!
など。

結構難易度も高めで、最初は能力値・技能レベル上げに時間を費やすことになります。
最初の単純作業のような行動と、魔王退治イベントの扱いで、ゲームに飽きるかどうかの分かれ目かも。
総合評価 70点  


Posted by ヒョヒョ at 01:14Comments(1)ゲーム紹介 PC